-現地開催は中止となりました-
講演会の現地開催にかえて、令和4年3月31日まで三島市のHPにて動画配信されました。
令和4年4月以降は、「遺伝チャン」内にて限定公開中です。
日時 :令和4年1月22日(土曜日) 13:30~16:00
(※開場は13:00)
場所 :三島市民文化会館 小ホール
(一番町20番5号)
講演Ⅰ:花岡 文雄(国立遺伝学研究所 所長)
「DNA修復とがん」
講演Ⅱ:長谷川政美(統計数理研究所 名誉教授)
「鳥の進化 よもやま話」
定員 :150名(先着順)
申し込み先:三島市政策企画課
電話・FAX・メールのいずれかでお願いします。
1/18(火)までに
①氏名②参加人数③連絡先
をお伝えださい。
〒411-8666 三島市北田町4-47
電話:055-983-2698
FAX:055-973-5722
メール:seisaku@city.mishima.shizuoka.jp
-大好評で終了しました-
●日時:令和3年12月17日(金)19時~21時
●場所: 君澤山 蓮馨寺(三島市広小路町1-39)
●内容:
【第1部】「 生物はどうして死ぬのか?」
講演:小林武彦(遺伝学普及会共同代表理事、東京大学教授)
【第2部】「 新型コロナウイルスの変異株と進化 」
講演:五條堀孝(遺伝学普及会共同代表理事、KAUST特別栄誉教授)
【第3部】「 コロナとサイエンス-研究、仕事、
鼎談:斎藤成也(遺伝学普及会理事、国立遺伝学研究所教授)
×小林武彦×五條堀孝
●定員:500人(Zoomでのライブ配信参加)、20人(現地での参加)
●費用:無料(Zoomでのライブ配信参加)、1000円(現地での参加)
●申込:12月15日(水)正午まで 。
先着順。(遺伝学普及会維持会員は優先します)
①氏名(フリガナ)②住所③電話番号
をメール,または電子申請にてお申込みください。
mail:genetics⒜nig.ac.jp(⒜は@に変換)
FAX:055-981-6877
現地参加者 :30名
Zoom参加者:187名
三島市長も来てくださり、最後の挨拶をいただきました。
当日の講座は「遺伝学普及会チャンネル(通称:「遺伝チャン)」にて、限定公開中です!
ご視聴をご希望される方は、
-大好評で終了しました-
三島市と普及会の共催事業の一つである「夏休み子ども遺伝学講座」を開催します。
毎年大変人気の講座で、今年のテーマは、「身近にいる昆虫、いなくなる昆虫~昆虫はどんな世界に生きているのか~」です。
実際に昆虫の標本などを用いて観察を行ったりする予定です。
珍しい昆虫の標本もみられますよ!
●内容:「身近にいる昆虫、いなくなる昆虫」
●日時:令和3年7月30日(金曜日) 9:30~12:00
●場所:三島市生涯学習センター3階 講義室
●講師:中島 一豪 先生(中央大学教育技術員)
●対象:市内小学校4~6年生
●定員:30名(応募者多数の場合、抽選)
●持ち物:筆記用具、ルーペ(持っている人)
●申し込み先:三島市政策企画課 まで
お電話・電子メール・電子申請でお申込みください
7/16(金)までに
①氏名(読み仮名必須)②通学する小学校
③学年 ④郵便番号 ⑤住所 ⑥電話番号
をお伝えださい。
〒411-8666 三島市北田町4-47
電話:055-983-2698
メール:seisaku@city.mishima.shizuoka.jp
三島市内の小学生38名が参加。
(応募者66名)
4年生:19名
5年生:12名
6年生:7名
当日の講座は「遺伝学普及会チャンネル(通称:「遺伝チャン)」にて、限定公開中です!
ご視聴をご希望される方は、
前半:「昆虫という生き物について」昆虫とは何者か、なぜこれほど繁栄したのか?をテーマに講義のあと、標本(ナンベイオオヤガ,テイオウゼミ等)と生体(ヘラクレスオオカブト、ユウレイヒレアシナナフシ、コノハムシ等)を実際に触れたり、ルーペを用いて観察しました。
後半:「よく見る昆虫、消えてなくなる昆虫」普段見れない昆虫はなぜ見れないのか、
最後には、質問コーナーや講義のまとめとしてクイズも出され、大いに盛り上がりました。
普段身近に見ることができない珍しい生体や標本に触れ合うことができ、子ども達は興奮冷めやらぬ様子でした。